特定非営利団体


ひろしま自然学校

 

森の学校の自然

自然日誌(ブログ)
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2019/06/11

珍しい蛾 トガリスジグロエダシャク

| by:Daimaru
2019年6月5日の夜から翌明け方に灯火でガを寄せて撮影しました。その写真を整理したら名前が分かったものが95種、外に数種の不明種がありなんと100種類も出現しました。
森の学校で始めて観察した種類も多く、約10種追加して739種になりました。

その中で地味なのですがトガリスジグロエダシャクというのがこれ。外側の黒い線の走り方が独特なので間違いないと思います。
ネットで探しても2サイトでしか確認できませんでした。何の変哲もないアカマツ2次林と呼ばれる環境ですが、珍しい昆虫やらいろいろ面白いことがいっぱいあるものです。

トガリスジグロエダシャク
16:11 | 投票する | 投票数(0) |
2018/10/23

ウスグロツトガ

| by:Daimaru
写真を撮りっぱなしです。なかなか整理ができず、あとで名前を調べようとした虫や植物も埋もれてしまっています。少し整理をする気になって出てきた写真がこれ。

ウスグロツトガの写真

2018-06-13の夕方に撮影しています。日差しが横から射して、葉裏ですがくっきり写っています。ツトガというガの仲間だとはすぐに分かりますが、見たことがありません。
調べてみるとウスグロツトガというわりと珍しいガ(蛾)でした。ネットでも写真は2枚しか見つかりません。
19:44 | 投票する | 投票数(0) |
2018/05/16

森の学校初記録 トラフトンボ

| by:Daimaru
5月10日にチョウ調査を実施しました。珍しく複数で調査。TSさんとMYさんが手伝ってくれました。二人が捕獲網を携行していたおかげで、いつもより楽に識別ができました。最初に捕獲したのが、チョウならぬトンボの方でTSさんがみごとに捕獲。どうせシオカラトンボあたりと思っていましたが、見たこともないトンボでした。

トラフトンボ上から


翅の付け根に白い斑紋があるので後でトラフトンボと分かり、前縁に黒褐色の条紋があるのでメスとわかりました。
さらにトラフトンボはトンボ科と思いきやエゾトンボ科でした。
その見分け方は・・・・・
08:51 | 投票する | 投票数(0) | トンボ
2018/04/29

みんなを悩ますカワトンボ

| by:Daimaru
池の周回路の奥の方にほんの少し湿地があります。そこで26日にカワトンボの写真を撮ったと2人から教えてもらいました。27日にモニタリング千里のチョウ調査の際に通りかかると、たしかに橙色型のきれいなカワトンボのオスが2頭見られました。

カワトンボ橙色型

図鑑では西日本にはアサヒナカワトンボとニホンカワトンボが生息しているとのこと。その識別は目で見ただけは私たちにはちょっと手に負えません。それでいつもどっちなんだろうなと話題になります。
詳しい図鑑にはいろいろ識別ポイントが描いてあるので、気合を入れて識別ポイントを写しこんだ生態写真を撮るか、一度捕まえてよく観察するか頑張ってみたい。
18:01 | 投票する | 投票数(0) | トンボ
2018/04/09

オオハイジロハマキなど早春の蛾

| by:Daimaru
4日夜から5日朝にかけて、こぞってハウスで仕事。そのまま宿泊ということで、ついでに紫外線のよく出る蛍光灯をつけっぱなしにしておきました。集まった蛾は10種類。4種が森の学校初記録です。

初記録:オオハイジロハマキ、ブナキリガ、クロミミキリガ、ソトカバナミシャク
既観察種:ウスバシロエダシャク、クロテンヨトウ、ケンモンキリガ、シタコバネナミシャク、トシマカバナミシャク、マツキリガ
観察した種類が合計710種にもなりました。冬の観察をまじめにやっていないので、がんばればまだまだ増えます。

写真のオオハイジロハマキは前縁紋が明瞭でオスと思われます。
オオハイジロハマキ

今回、〇〇キリガとつく種類が4種出ました。晩秋から早春のヤガ科の仲間ですが、夏に見られるのもいます。

08:34 | 投票する | 投票数(0) |
2014/09/28

ニホンジカ突進

| by:Daimaru
2014年9月28日
森の学校に隣接する休耕田でシカを発見。とりあえずこんな具合。

ニホンジカ発見

いるとは聞いていましたが10年間通って初めての目撃です。
法面の草を食べていたようです。その後車とは平行に前方に移動したので、こちらも静かに移動しました。

すると・・・
23:00 | 投票する | 投票数(2) | 哺乳類
2014/09/23

ウスバツバメガ

| by:Daimaru
2014/9/21 チョウにしてはか細くふわふわと飛んでいました。ガのように木の葉をまねた飛び方やスズメガのような力強い飛び方でもありません。でもこれはまさしくガでその名はウスバツバメガ。大発生することも多い。今回は2匹見ただけであるが、昼間に堂々と飛ぶガは少なく特筆ものです。

マダラガ科ホタルガ亜科に属し、薄暗い林道などで多くみられるホタルガと同じ仲間。ホタルガは黒いが、こちらは白い羽衣でずっと上品な感じがする。

ウスバツバメガ
22:29 | 投票する | 投票数(0) |
2014/06/27

クモガタヒョウモン

| by:Daimaru
クモガタヒョウモン表

ヒョウモンチョウの仲間は表から見ても、どれもよく似ていて区別がしにくい。森の学校にはウラギン、オオウラギン、ウラギンスジ、オオウラギンスジ、ミドリ、メスグロ(末尾のヒョウモン省略)を確認している。このヒョウモンは雄で性標という灰色の太い筋が、1本見える。1本というのが他のとは少し違う。
10:43 | 投票する | 投票数(0) | チョウ
2014/05/18

卵をとるな

| by:Daimaru
アカマツ林からサシバの声がすれど姿は見えない。
何度も「ピックイー、ピックイー」と繰り返す。
林から飛び出してきたのがハシブトガラス。
口にくわえているのは卵。


07:35 | 投票する | 投票数(0) | 野鳥
2013/10/14

歩くゴミ クサカゲロウの幼虫

| by:Daimaru
2013年10月13日 快晴で気温も20度前後、ようやくさわやかさを感じる秋になりました。赤トンボと赤い実があざやかな森の学校です。とはいえ、100羽以上のアトリの群れを見るなど、冬の気配も感じられます。

虫たちの写真撮影ももうわずかな期間とチョウ調査のあとも、いろいろおもしろいものを探してみました。笹の葉の上をゴミが歩いています。どう見てもゴミ。奇妙な形の虫というのでもありません。よくよく見ると足らしきものがのぞいている。

歩くゴミ
09:17 | 投票する | 投票数(1)
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